2007年6月22日金曜日

どこが、変わったでしょう?

こんな質問を、女性はよくするものだ。
そのたびに、慌てふためく男?
「何が?」
「どこが?」

その返事いかんで、気分を害すご婦人。
だから、この会話は危険なのである。

今日は昼前から雨。
2時になっても、予約された矢野さんと林さんは姿を見せない。

「あの二人は、今日は美容院に行くといっていた。だから、今日は来ないんじゃあないですか?」

男の私にはその意味が直ぐには解らなかった。

説明を聞くと、
「なるほど」、と解った。
すなわち、高いお金を払って、髪をセットしたのに、雨にぬれたら、何もならないということらしい。

ところが、その二人は40分も遅れてやってきた。
「・・・・」

「どうも遅れて、すみません」
「どこが、変わったでしょう?」

いやー、攻めてきたと思った。
「きれいになりましたね、お二人とも」

「まあ、先生、お上手ね、何もでないわよ」

「・・・・・・・」

ところで、雨なのにどうしてきたのか?

すると、隣の女性がボソリ、と。
「見せたかったのよ、女心がわからないのね」

「・・・・・・」

複雑な動物がいたもんだ。

2007年6月19日火曜日

今日は忙しかった

今日は、朝から生徒さんがいっぱい。
それぞれ皆さんは、テーマを盛ってやってきた。
奥の部屋では、表情筋のトレーニング。

「奥では何をやっているの?」
「ああ、そう、表情筋なの?笑い声が聞こえてくるけど、何をしているの?」

「今は、青梅の販売?えっ、そんなに安いの?」
「バレンシアオレンジの売出しが始まったの?」

「パソコンを勉強したいんですけど?・・・」
「えっ、山下さんの息子さん?それは良かった。是非お手伝いします。」
「やる気が出ました。」

「校長、明日のP検の準備をしました。」
「ありがとう。」

「おとうさん、もう6時ですよ。まだ、昼ごはんを食べていないでしょう?」
「まあ、いいや、夕飯と一緒だ。」

「えっ、鈴木さんから電話?パソコンが動かない?」

こうして、今日一日が終わりました。

今日も無事でよかったね。

2007年6月18日月曜日

和歌山から青梅が入荷

今や、デパートにも青梅が出始めました。
今日、ポコ・ア・ポコに、
「去年ののように青梅が来ないんですか?」
と聞きに来られた方がおられる。

紀州の南高梅で作った梅ジュースが大好評だったという。

丁度、案内が届いたばかり。
1kgが570円と言ったら、驚かれた。
デパートで南高梅は1kgが970円ですよ、と。

安くて美味しいのがポコ・ア・ポコの取り得。

「ところで、バレンシアオレンジが出るとポコ・ア・ポコニュースにありましたが、どうですか?」

「多分、来週から販売受付をすることになるでしょう」

2007年6月16日土曜日

ポコ・ア・ポコの土曜日

ポコ・ア・ポコの土曜日はいつもと違う。
いつも来る人々はほとんど来ない。
すなわち、土曜メンバーがチャンといる。
特に土曜日は個人レッスンが多い。
お一人は無線ランとインターネットの勉強に来られた。谷津さん。
もう一人は、若い女性の吉竹さん。吉竹さんはパソコン検定3級を狙って毎度土曜日、パソコン検定の模擬試験に来られる。
午後からは、弁護士の山崎さん。ご自分のホームページを更新する勉強をしている。
最後の一人は松島さん。松島さんは現在OL。近い将来独立したいと考え、今や、その時のためのホームページをお作りになっている。

みなさんは頑張っておられる.

2007年6月15日金曜日

介護のお仕事

今や、コムスンで大騒ぎの世の中。
今までも、コムスンは社内、社外で問題を起こしていたが、今回、違法で業務停止処分。
ところが、全国展開していた介護サービスがなくなるというので、介護を必要としている人は大変な問題。
一方、そこで働いてきた人にとっても大変な事態になった。

ポコ・ア・ポコにも介護サービスに従事している方々が何人かいる。
そのうちの、松本さん(仮称)を紹介しましょう。
松本さんは、小柄で頑張り屋。しかし、もともとぎっくり腰をやって、介護の現場には出られない。
仲間で作った介護サービスで何とか皆さんに貢献したいという奇特な方。

その松本さんが久々にやってきた。
派遣スケジュールを手書きで作ってきたが、派遣数が増えて、もう、コンピュータで管理しないとやっていけなくなってしまった。
そこで、こんな表を作りたいと表を見せてくれた。
表にはビッシリとスケジュールが書き込まれてあった。

そこで、手順を追ってエクセルで表を作って差し上げた。
入力も簡単に入力規則で入れやすいようにした。

その表は計3時間で出来上がった。
随分、嬉しそうだったが、ボソリという。

介護の会社では私達のこんな裏の努力など評価してくれない。
パソコン教室に来て、受講料もすべて自己負担。

「・・・・・」

私は、松本さんの声を代弁する。
今の介護は民間ベース。
個人のボランティアで何とかなっている。
しかし、これは良くない。
行政はもっとこの問題をしっかり考えてくれ。

そうでしょう、松本さん。

2007年6月14日木曜日

深井さんの就職戦線

深井さん、現在、就職活動中。
4年前、大学を卒業したが、不況のため学卒といえども就職難。
そこで、この気にと、オーストラリアに飛ぶ。
そこで、アルバイトのツーリスト添乗員をやりつつ、英語を勉強。
日本の経済も復活してきたので、いよいよ就職のために帰国。

就職活動をしたが、パソコンは出来るのかと聞かれ、
「これはやばい」、と思い、ポコ・ア・ポコの門をたたいたという経緯。

いよいよ、第一回目の面接があるというので、
私、カバ校長が、面接の極意を伝授。

深井さん、極意を聞いてやる気十分。
眠っていた何かが生まれてきたような表情をしてきた。

ポコ・ア・ポコはそんなところです。

2007年6月12日火曜日

結婚記念日には・・・

今日、和光さんは3時過ぎに来られた。
「今日は、なにをしようかな。6時には行かなければならないの?」

「どこへ?」

「パパとデートなの」

「いいですねぇ。何か特別の日ですか?今日は。」

「結婚記念日なの。30年良く続いたものだと感心するねぇ、こんな私が。」

「いいですねぇ、30年目の結婚記念日ですか、それはいいですね。」

「ところで、今日はどんな勉強を使用かしら?」

すると、横から社長が出てきて、
「感謝状を作って渡したら?きっと、ご主人も喜びますよ。」

「そうね、それはいい考えかもね。それじゃあ、作りますか。」
と、席に着いた。

ワードを開いた和光さんは、
「クリップアートで、額縁はどうしたら探せるの?」
「アッ、そう、フレームね」
「これどうかしら?、竹のフレームって。」

和光さん、
「竹のフレームもいいですが、もっと、かわいいのがいいんじゃないですか?」

「あった、あった。このフレームはハートがいっぱい。これにするわ。」

「・・・」

こうして、和光さん、一心不乱に感謝状を作り始めた。
字体は何にしますか?って聞くと、
「江戸勘亭流がいいわ。」

「・・・・・?エ・・・ド・・・カ・・・ン・・・テ・・・イ・・・」

「それはお相撲の番付表に書く次ですよ。それより、この時は?」

「それもそうね。じゃあ、流麗隷書にするわ。」

そうして、1時間後には立派な感謝状ができた。

私は嬉しくなった。
自分の学んだパソコンで、ご主人に感謝状を贈る光景を思うと、
ついつい嬉しくなった。

2007年6月9日土曜日

北さんは石屋さん

ポコ・ア・ポコ創立以来、来てくれている北さんを紹介しましょう。
すでに70歳を過ぎた方。
もう、50年以上石屋さんをやっている。
だから、北さんは石に詳しい。

特に、北さんは点字ブロックを作っている。
目の不自由な方のための点字ブロック。

その北さんが、久々にやってきた。

「校長先生、質問があるんですけど・・・。
息子の社長が、会社の経費節減を要求してきた。
ホームページ、インターネットの費用が高すぎるから、何とかしろ、と言われてから、
早速、DIONからNTTに変えたんです。
そこで、ホームページをNTTに移設して欲しいですけど、
お願いできますか?」

私は、その話を聞いて、一瞬からだが固まった。
「契約破棄にしたんですか?」

「そうなんですけど、何か問題ですか?」

私は説明した。
「北さんの会社のホームページはすでに5年の実績があり、多くの人が見に来てくれている。
それなのに、そのホームページをなくすんですか?」

北さんは、
「いや、ホームページは維持するんですけど・・・」

私は、
「NTTに移設できるように手続きをしたんですか?」

北さんは、
「そんな手続は必要なんですか?」

私は、詳しく説明してあげた。すると、北さんは、真っ青になってしまった。
私のホームページがなくなる、と。

早速、DIONに連絡してみます、と肩を落として、帰られた。

何も知らないで、大失敗をしたかもしれない。
自分は、馬鹿だと繰り返しながら。

2007年6月7日木曜日

奈良中学校生5名の、体験学習

今日は10時から奈良中学2年生5名の生徒さんが、体験学習にやってきた。
本来は、お店のお手伝いが目的だが、ポコ・ア・ポコでは実際にパソコンを使って名刺作りをしてもらいました。

2時間かけて、自分自身の名刺を作った皆さんの表情はとても満足そうでした。

昼食を終え、カバ校長の話。

カバ校長の話はいつも面白いと好評です。

今日は何を話したかって?

次の質問をしました。

(1) 今、地球上に裸族はいると思いますか?
(2) 人食い人種はいると思いますか?
(3) アフリカの黒人たちは、なぜ黒いか?
(4) 砂漠はどのくらい暑いか?
(5) 砂漠の夜は寒いか?
(6) ヨーロッパ人は頭がいいか?
(7) アメリカ人の中で、日本語を理解できる人はどのくらい?
(8) インド人は、朝から晩までカレーを食べているか?
(9) 北朝鮮の拉致事件をどう思いますか?
(10) 世界で、今戦争している国はあるか?
(11) 日本はなぜ、繁栄したか?
(12) 地球の破滅があるとしたら、何が原因だと思いますか?
(13) 世界の人口は増えていますか?
(14) 英語、スペイン語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、中国語のうち、どこの言葉が一番多く話されていますか?
(15) なぜ、日本語は世界で話されないのか?
(16) 外国の人にとって日本はどのように映っていますか?
(17) あなたが、日本のものを紹介するとしたら何ですか?
(18) あなたが外人と結婚したら、家族の人はどう感じると思いますか?
(19) あなたは、どこの国に住んでみたいか?それはなぜ?
(20) 日本人は、一体、どんな国まで行って、住んでいると思いますか?

こんな質問をして、何を教えたのか?

それは秘密。

2007年6月5日火曜日

シニアがマージャンをやりたがっている

最近、ポコ・ア・ポコに何人かの人々が、
「ポコ・ア・ポコにはスペースがあるから、マージャン教室を開きましょうよ」、と言って来た。

ポコ・ア・ポコはチョット品のある店にしたいと考えていたので、
「検討します」、と答えていた。

しかし、先日、ある方と話をしたら、その方は、真剣にこういっていました。
「私のお店はレストラン。ここに来るお客さんの中で、団塊の世代の方々が切実に訴える。会社を辞めた途端、何をやって言いかわからなくなる。家では女房がクサクサ言う。家の中で居場所がなくなっていくのを感じる。最近、マージャンに通う団塊の世代が増えてきている。自分もそんなところがあればいいんだが、どこかにないかねぇ、と聞かれる。どうも、遊びのために通うのではなく、友達作りのために通いたいという。ポコさんでも考えてみてよ。」

そこで、私は考えた。
会員制のマージャンクラブを発足しよう、と。
主催者はNPOはまっこIT。
ポコ・ア・ポコは場所の提供。
このマージャンクラブは、単にマージャンを楽しむだけでなく、人と人をつなぐ場にしたい。
そこで、知り合って、何か自分達の出来ることを模索する場にしたい、と。

まずは、会員登録していただき、予約制にしたいと考える。
また、NPOとしてお手伝いしていただく方を募集します。